ライアン・ゴズリング&リッキ・リーの歌唱シーン公開『ソング・トゥ・ソング』本編映像
何者にもなれない、4人の男女の破滅的でエモーショナルなラブストーリー『ソング・トゥ・ソング』が現在公開中。この度、ライアン・ゴズリングとリッキ・リーがバラードの名曲「It Hurts To Be Alone」を歌う本編映像と新場面写真が到着した。
アメリカで指折りの音楽の街・オースティンで、それぞれに幸せを探す4人の男女の人生が交差する本作。個性豊かな4人を演じるのは、ルーニー・マーラ、ライアン、マイケル・ファスベンダー、ナタリー・ポートマンといった豪華な面々。さらにリッキ、イギー・ポップ、パティ・スミス、ジョン・ライドン、「レッド・ホット・チリ・ペッパーズ」など様々なミュージシャンが参加し、多彩な音楽と共に映画に彩りを与えている。
今回到着した映像は、シンガーソングライターのリッキと、バンド活動もしているライアンの歌唱シーン。劇中では、ライアンが売れないソングライターBVを、彼の恋人のひとりとしてリッキが出演。映像では、「求めてくれたらついていくのに」と訴える彼女に、BVは「全部捨てて?」と問うと、「もちろん。
あなたの頼みなら」「でも頼まない」と返すシーンからスタート。
そして、まるで彼女の気持ちを歌ったかのような、恋に破れ拒絶されるとはどういうことかを描いた「ボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズ」