大倉忠義「自分事としてハマって」広瀬アリスと“夫婦” 役「知ってるワイフ」本日スタート
大倉忠義が主演、広瀬アリスがヒロインを務める木曜劇場「知ってるワイフ」が本日1月7日(木)よりスタート。初回放送を前に、2人が見どころを語った。
本作は、「愛の不時着」でも知られる韓国の有料ケーブルテレビチャンネル・tvNで2018年8月~9月に放送され、有料放送にも関わらず同時間帯ドラマの視聴率1位を獲得した同名ドラマが原作(視聴者調査会社ニールセンコリア調べ)。
誰もが抱える結婚生活の不満と後悔をリアルかつコミカルに描き、奇跡の人生を手に入れた主人公を通して夫婦のあり方に迫っていくファンタジーラブストーリーだ。
2人は第1話をすでに観たそうで、「特に印象に残っているのは、お互いの不満が爆発してケンカしているシーンですね」と大倉さん。また、順撮りではなかったことに触れつつ、「1話でもシーンによっては終盤に撮影していましたよね。後半戦で体力的にも精神的にも踏ん張りながら撮っていたことも思い出しました」と広瀬さんもふり返る。
加えて「私もケンカしているシーンが印象に残っています。
今回、いちばん緊張感のあるシーンだと思います」と明かした。
大倉さんは、「僕が演じた元春はいい具合に腹が立ちます(笑)。