くらし情報『武井咲“元子”が金沢を舞台に闘いを繰り広げる…「黒革の手帖~拐帯行~」今夜』

武井咲“元子”が金沢を舞台に闘いを繰り広げる…「黒革の手帖~拐帯行~」今夜

Photo by cinemacafe.net

松本清張の名作を武井咲主演でドラマ化した「黒革の手帖」が3年ぶりにスペシャルドラマとして復活。「黒革の手帖~拐帯行~」として1月7日(木)今夜オンエア。元子が金沢を舞台に新旧宿敵たちと3億円を巡り闘いを繰り広げる。

これまでも山本陽子や米倉涼子らが主演を務めドラマ化されてきた原作を、2017年に武井さんが松本清張作品初挑戦、史上最年少で主演を務め高視聴率を獲得した本作。3年ぶりに復活する今回のSPドラマは、武井さんにとってもドラマ復帰作となる。

2017年の連続ドラマでは、元子がメガバンクから横領した1億8千万円と借名口座のリストが記された“黒革の手帖”を武器に銀座の頂点に上り詰めるさまが描かれたが、元子のもとにも警察の手がおよび彼女は逮捕されてしまう。

今回はそんな元子が3年を経て服役、出所するところから物語が始まる。出所後、スーパーのパートとして出直そうとするも、運悪く「楢林クリニック」の看護師長・中岡市子と遭遇、過去を明かされてしまうなど、うまくいかない日々が続く元子は、誰も自分のことを知らない土地で再出発しようと考え古都・金沢へ。
偶然再会した「上星ゼミナール」の理事長で元子とも因縁の深い橋田常雄を伝い、日本屈指のITビジネス経営者で総売上1千億円を誇る神代グループCEO・神代周吾を紹介してもらうと、彼が経営する高級クラブ「アルテローズ」

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