松坂桃李が実写『モンハン』で吹替! 本田貴子&宮野真守&花江夏樹らも勢ぞろい
大ヒットゲームシリーズをミラ・ジョヴォヴィッチ主演×ポール・W・S・アンダーソン監督で実写映画化した『モンスターハンター』にて、大の“モンハン”ファンである松坂桃李がハンター役として吹き替えを担当することに。さらには“モンハン”大好きな人限定でオファーした超豪華なレジェンド声優陣も明らかになった。
数々の作品に出演してきた松坂さんがこの度挑戦するのは、モンスターの狩猟を生業とする“ハンター”(トニー・ジャー)。異世界からやってきたアルテミス(ミラ・ジョヴォヴィッチ)のバディとして、共に超巨大モンスターに立ち向かうという重要な役どころ。
アジアを代表するアクション俳優トニー・ジャーならではの豪快かつ迫力のアクションシーンも盛り沢山で、全編通して活躍するメインキャラクターではあるものの、実際には世界中のどこにもない言語=「モンハン世界のオリジナル言語」を話す、という。
「これほどまでにモンハンをやっていてよかったと思ったことはありません。通常のアフレコの時とは違い、自分自身がプレイヤーとしてファンタジーな世界に入り込んだような感覚になりました」と語りながらも、前代未聞の役に臨んだ松坂さんは戸惑いを隠せなかった様子。