東映の新配信ブランドXstream46開始、刺激的なジャンルを展開
東映株式会社が新配信ブランド「Xstream46」を始動させることを発表。第1弾作品は、坂口拓主演・アクション監督「暴力無双 -サブリミナル・ウォー-」に決定した。
同配信ブランドは、極限・過激を示す“エクストリーム”と、映像配信を示す“ストリーミング”の2つの意味が込められ、バイオレンス・ギャンブル・エロ・ホラーなど、刺激的なジャンルの配信番組を制作。
人間の集中力の限界とほぼ同じ46分の中に見どころを詰め込み、ノンストップのエンターテイメントを配信ファーストでユーザーに届けることをコンセプトに置いている。
なお、スタートを飾るのは、バイオレンス・アクションをテーマにした「暴力無双」。多くの受賞歴を持つ榊英雄が監督と役者を兼任するほか、松田賢二、浅井星光、津田寛治、木下ほうからが出演。本作について坂口さんは「20年前に『VERSUS』という映画で出会った仲間がそれぞれ歳をとり、役者を辞めた人もいれば続けてる人もいる。この作品でほぼ全員が参加して同窓会のような気持ちでこの作品を制作できた事に感謝しております」とコメントしている。
そして、坂口さんの匠な身のこなし、携帯を片手に鮮やかに敵を撃破する榊さんなど、衝撃の予告編も到着した。