ダイアナ妃に扮したクリステン・スチュワートに「2度見した」「すごい」
パブロ・ラライン監督作『Spencer』(原題)のファーストルックが公開された。同作は、故ダイアナ妃がチャールズ皇太子との離婚を決意した1991年のクリスマスの週末をテーマとした作品。このたび、ダイアナ妃に扮したクリステン・スチュワートの画像がお披露目され、あまりにダイアナ妃に似ているとして、SNSで話題となっている。
「オーマイゴッド!彼女はダイアナ妃のドッペルゲンガーだ」「思わず叫んじゃった。本当に映画が楽しみ」「2度見した。すごい!」「本物のダイアナ妃の写真だと思った」など、クリステンの見た目にびっくりしたという声多数。ダイアナ妃のファンも、外見には太鼓判を押しているが、「あとは演技。お手並み拝見」と手厳しい。
ダイアナ妃といえば、「ザ・クラウン」でダイアナ妃を演じたエマ・コリンがつい先日、放送映画批評家協会賞テレビ部門の主演女優賞にノミネートされたことが報じられたが、クリステンにもすでに「オスカー!」の声を上げているファンもいる。
『Spencer』の脚本は「ピーキー・ブラインダーズ」のクリエイター、スティーヴン・ナイトが担当。キャストはクリステンのほか、サリー・ホーキンス、ティモシー・スポール、ショーン・ハリスの出演が決まっているが、だれがチャールズ皇太子を演じるかは不明だ。