「シグナル」原作人気のストーリーを描くSP放送! 坂口健太郎「映画を見たくなるようなドラマに」
坂口健太郎主演「シグナル 長期未解決事件捜査」のスペシャルドラマが放送決定。ビジュアルも到着した。
「シグナル」は、謎の無線機が、三枝健人と大山剛志、“現在”と“過去”の2人の刑事を繋ぎ、未解決事件を解決していくヒューマンサスペンス。
劇場版公開に先駆けて、3年ぶりの新作となる今作は、2018年の連続ドラマ最終回の直後から始まり、それから2年後の2020年に舞台を移す。「20年前に自殺したはずの恋人を探してほしい」と、最愛の人を追い求める男の事件を追っていく。原作の韓国ドラマの中でも特に人気が高かったストーリーとなっており、連続ドラマでは描くことが出来なかった珠玉のエピソードは必見。
スペシャルドラマ放送に関して「また北村さんや吉瀬さん、木村さん、池田さんの未解決班のみんなとお芝居が出来るのが楽しみでした」と共演者との再会が待ち遠しかったと話す坂口さんは、「僕が3年前にやってた三枝健人は、ひとつの形だと思うんですけど、今回は、坂口健太郎としてその後の時間を経て、経験を積んだ上での三枝健人になっていると思います。そして何よりも未解決班がいると安心もするし、助けてもらえるし、撮影が楽しかったです」