齊藤工&三島有紀子&ムロツヨシら、短編映画製作プロジェクト「MIRRORLIAR FILMS」に参加
短編映画製作プロジェクト「MIRRORLIAR FILMS」に参加する新たな監督12名が発表された。
2017年に山田孝之、阿部進之介、伊藤主税(and pictures)らが発足した、俳優に学びとチャンスを提供するサービス「MIRRORLIAR」は、映画製作のきっかけや魅力を届けるべく、年齢・職業やジャンルを超えて映画を作り上げる短編映画制作プロジェクト「MIRRORLIAR FILMS」を始動させた。
映画監督、著名人、一般クリエイター、それぞれ12名ずつ、総勢36人の映画監督による短編オムニバス映画を製作し、1stシーズンを夏に公開、3か月ごとにシーズン2、3、4と続けていく。すでに山田さんをはじめ、安藤政信、紀里谷和明、志尊淳、柴咲コウ、水川あさみなど12名の監督が発表済み。
そして今回新たに、追加監督12名が発表。『少女邂逅』の枝優花、『百円の恋』『アンダードッグ』の武正晴、『アズミ・ハルコは行方不明』の松居大悟、『幼な子われらに生まれ』の三島有紀子、『タイトル、拒絶』の山田佳奈、『デトロイト・メタル・シティ』の李闘士男をはじめ、初監督映画『夏、至るころ』が話題となった池田エライザ、共同監督した『ゾッキ』など、監督としての経験も積んでいる齊藤工、昨今は自身で脚本・演出・出演を手がける「muro式」