【ネタバレあり】MCUと繋がる「ワンダヴィジョン」おさえておきたい7つのポイント
との知らせを受けている。彼とは、『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』で宇宙船にいたニック・フューリーかもしれない。
多くのファンの予想どおり、正真正銘の“スカーレット・ウィッチ”となってしまったワンダ。また、“ヘックス”を自らの意志で閉じたことで、わずかの間ながら新婚生活を送ったヴィジョン、そして2人の子どもたちとも決別することになった。
そしてエンドクレジットの最後の最後には、ドラマ「エージェント・オブ・シールド」にも登場する魔術書「ダークホールド」を読み解く、アストラル体のスカーレット・ウィッチの姿も!『ドクター・ストレンジ』によれば、その書は至高の魔術師しか読み解くことができないはず。その後、トミーとビリーらしき子どもの声が聞こえるところで“番組は終了”しており、彼らはまだどこかに存在していることが匂わされている。
いずれにしても、本作に続くとされる『ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス』(原題)、『キャプテン・マーベル2』(原題)は2022年までお預け。どのように繋がっていくのか、期待して待っていよう。
ディズニープラス オリジナルドラマシリーズ「ワンダヴィジョン」はディズニープラスにて独占配信中。
(text:Reiko Uehara)