本を愛する「ブックセラー」の世界を紐解くドキュメンタリー公開
世界最大のNYブックフェアの裏側から本を愛するブックセラーたちの世界を追ったドキュメンタリー『ブックセラーズ』が公開されることが決定。併せて、ポスタービジュアルが解禁となった。
世界最大規模のNYブックフェアの裏側から「ブックセラーズ(直訳:本を売る人たち)」の世界を紐解いていく本作。監督はドキュメンタリーで活躍してきたD・W・ヤング、製作総指揮でナレーションを務めたのは「インディペンデント映画の女王」と呼ばれる女優のパーカー・ポージー。
辛辣でありながらユーモアあふれる語りで、映画の要所要所に登場するのはNY派の作家、フラン・レボウィッツ。Netflixで配信が始まったばかりのマーティン・スコセッシ作の新作ドキュメンタリーシリーズ「都市を歩くように -フラン・レボウィッツの視点-」の主人公である彼が、ブックセラーの世界をガイドする。
映画に登場するブックセラーは、ニューヨークの老舗書店の人々から、業界で名を知られたブックディーラー、希少本のコレクター、古書業界に新しい風をもたらす若手から伝説の人物まで。彼らは皆、本をビジネスとして扱うだけでなく、本への愛情に溢れており、中には「奇人」とも「物好き」とも言いたくなるユニークなキャラクターの持ち主も。
また、ビル・ゲイツによって史上最高額の2,800万ドル(約28億円)で競り落とされた本「レオナルド・ダ・ヴィンチのレスター手稿」や、あの「若草物語」のオルコットが偽名で書いたパルプ小説、宝石が施された本、人間の皮膚で作られた本など、映画には、コレクターしか見ることのできないような希少本が多数紹介されるのも、たまらない魅力だ。
今回解禁されたポスタービジュアルはニューヨークの小さな書店の扉がモチーフで、右角には映画に登場するブックセラーの飼い猫をフィーチャー。「本のない人生なんて。」というコピーが添えられ、本好きの好奇心をくすぐるビジュアルに仕上がっている。
『ブックセラーズ』は4月23日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿シネマカリテ、UPLINK吉祥寺ほか全国にて順次公開。
(text:cinemacafe.net)
■関連作品:
ブックセラーズ 2021年4月23日よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿シネマカリテ、UPLINK吉祥寺ほか全国にて公開
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