くらし情報『横山裕が連ドラ初主演、売れない漫画家と訳アリ5歳児のハートフルコメディ「コタローは1人暮らし」』

2021年2月18日 05:00

横山裕が連ドラ初主演、売れない漫画家と訳アリ5歳児のハートフルコメディ「コタローは1人暮らし」

Photo by cinemacafe.net

「ビッグコミックスペリオール」(小学館)にて連載中の津村マミによる漫画「コタローは1人暮らし」が、連続ドラマ初主演の「関ジャニ∞」横山裕を迎えドラマ化が決定した。

横山さんが演じるのは、自堕落な生活を送る売れない漫画家・狩野進。出版社の漫画賞を受賞した際の賞金を切り崩しながら、一日中引きこもってグータラな生活を続ける狩野の隣の部屋に、たったひとりで5歳児・さとうコタローが引っ越してくる。最初は何やら訳アリな子どもに関わって面倒なことに巻き込まれたくないと逃げ腰だった狩野だが、「強くなりたい」と願うコタローのけなげさや、大人顔負けの言動の裏にある切実な思いを知るうちに、何かと世話を焼くように。コタローと向き合うことで、ひとりの人間として一緒に成長していく。

「絶対零度~特殊犯罪潜入捜査~」「ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子」などに出演する横山さんが、連続ドラマの主演を務めるのは今回が初めて。「とにかく胸に刺さる」と原作を読んだ感想を語った横山さんは、「僕は今年で40歳になるんですが、30代最後に連続ドラマの初主演をさせていただけるということで、感慨深いものがあります。30代で培ったものをこの作品で出し切れるよう頑張りたいと思います」

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