くらし情報『アン・ハサウェイの“切り替え”にオクタヴィア・スペンサー驚愕『魔女がいっぱい』』

アン・ハサウェイの“切り替え”にオクタヴィア・スペンサー驚愕『魔女がいっぱい』

Photo by cinemacafe.net

「チャーリーとチョコレート工場」のロアルド・ダールによる児童文学を原作にした映画『魔女がいっぱい』から、“大魔女”役アン・ハサウェイと“おばあちゃん”役オクタビア・スペンサーのインタビュー動画が到着。メインキャスト2人がそれぞれ出演者への印象や撮影の裏側を語っている。

アンは、オクタヴィアとは初共演。「想像以上にいい人だった」とオクタビアの印象に触れ、一緒にいて楽しいことはもちろん、特に安定感のある演技が大好きで、彼女のおかげで「バランスの取れた作品になった」と語る。

アンといえば『マイ・インターン』『オーシャンズ8』などで見せる華々しい役柄のイメージを誰しも思い浮かべるが、本作の”大魔女”は美しさはあるものの、それ以上に邪悪で恐ろしい役。本作で“ぼく”(ジャジール・ブルーノ)は、大魔女によって物語の途中でネズミに変えられてしまうが、オクタビアの”名脇役”ぶりは物語に必要不可欠だったといえる。

また、ホテルマン・ストリンガー役を演じたスタンリー・トゥッチと共演した感想を問われると、「スタンリー大好き~!」と笑顔をみせるアンは彼との共演で「すごく救われた」と語る。先述の通り、本作でのアンはこれまでとは全く違う振り切った役を演じていることから撮影でも相当苦労したようで「最初のリハーサルで役のアクセントで台詞を言ったの。

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