不気味な不動産屋が案内する“理想の家”内見スタート…『ビバリウム』
ジェシー・アイゼンバーグとイモージェン・プーツ演じる新居を探す若いカップルが、“夢の住宅地”から抜け出せなくなるラビリンス・スリラー『ビバリウム』。スティーヴン・キングも絶賛を贈る本作から、不気味な不動産屋の不気味な内見が始まる本編映像が解禁された。
今回初解禁されたのは、謎に包まれた本作の物語の始まりとなる不気味な内見シーン。トム(ジェシー・アイゼンバーグ)とジェマ(イモージェン・プーツ)が、「ようこそ」と不敵な笑みを浮かべる不動産屋マーティンに案内されたのは、夢の住宅地ヨンダーにある「9番の家」。
2人はワクワクした様子で家に足を踏み入れる。マーティンを怪演するのは、「SHERLOCK/シャーロック」のジョナサン・アリス。
外観も内観もミントグリーン調で統一されたその家を「ここは本物の理想の家です」と謳うマーティンはリビングの説明を始める。「ワントーンなのが実にいいね」と話すトム。
だが、気になるのは暖炉の上に飾られたいままさに内見をしている“9番の家”を写した絵画だ。
続いてキッチンに来たマーティンは冷蔵庫から歓迎の印にシャンパンとイチゴを差し出すが、それを「運転をするので」