“愛され続ける映画館”の支配人らが語る、ミニシアターの魅力やコロナ禍での取り組み
シネマカフェ2月の特集は「ミニシアターの魅力」。今回は前編・後編と分けて、コロナ禍でも開け続ける劇場の中の人に現状の取り組みや、ミニシアターの魅力を語っていただきました。
新宿武蔵野館の声:武蔵野館 興行部・菅野和樹さん
新宿武蔵野館について
2020年6月、お蔭様で武蔵野館は開館100周年を迎えました。2016年11月5日にリニューアルオープンして、館内ロビーも劇場内もガラッと新調しております。ムサシノドック、シネマサンドなどのオリジナル商品やドリンク、ポップコーンなどが購入出来るバーカンウンター風の売店や、各上映作品の関連グッズ、武蔵野館オリジナルグッズなどが並ぶ素敵なショーウインドー、まるでスターになったような気分になれる華麗な化粧室、高級感の漂う喫煙所などなど…まるで映画のワンシーンをそのまま切り取ったような空間を再現しております。また、ロビー内、木の壁を見ていると、映画の裏側の世界、映画スタジオやセットの中にいるような気分を味わえます!映画はもちろん、是非、映画館もお楽しみくださいませ!
ミニシアターの魅力とは?
魅力とは、「多くの皆様の心をひきつけて夢中にさせる作品との出会い」