2021年2月26日 04:00
ミラ・ジョヴォヴィッチ主演『バイオハザード』第1作目、金ローで放送
日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」では、ミラ・ジョヴォヴィッチ主演×ポール・W・S・アンダーソン監督による『モンスターハンター』の公開を記念して、2002年に公開された『バイオハザード』を放送することが決定した。
『バイオハザード』は、日本発の大ヒットのゲームを、『モンスターハンター』と同じく、ミラが主演しアンダーソン監督とタッグを組み実写化したサバイバル・アクション・ムービー。シリーズ全6作で全世界12億ドルを突破、日本での興行収入200億を超え、また近日、リブート作品が公開される大人気シリーズだ。
今回放送が決定したのは、シリーズ第1作目。巨大企業アンブレラ社が作り上げた秘密研究所ハイブで開発中のウイルスが何者かの手によって空気中に漏洩。メインコンピューターは、汚染が地上に拡大するのを防ぐために研究所を封鎖し、全ての所員の生命が失われてしまう。アンブレラ社は、特殊部隊を派遣するが、ハイブに進入した彼らを待っていたのは、ウイルスがもたらした戦慄すべき光景で…。
映画全編に渡り繰り広げられるアクションシーンのほとんどは、ミラがスタントマンを使わずに自らが熱演。
ラストシーンに映る体のアザは全て本物だとか。