「ワンダヴィジョン」最終局面へ突入!“覚醒”したモニカ・ランボーが鍵を握る!?
マーベル・スタジオが贈る初のオリジナルドラマシリーズ「ワンダヴィジョン」の第7話が先週2月19日金曜日に世界同時配信。愛するヴィジョンを守るためにワンダの強大なパワーが暴走し、ウエストビューの外の世界を飲み込んだ衝撃の結末のあと、多くの観客が待ち構えていた最新話。
物語がまさかの急展開を迎え「やばいとしか表現できないぞ…」「ワンダヴィジョンえげつない展開になった」など、配信後瞬く間に大きな注目を集めた本作は、ラストには誰もが予想しなかった”黒幕“が現れ、物語が180度激変。そんな第7話から場面写真が到着した。
「第4の壁を超えて」というタイトルが掲げられた第7話は、かつてマーベル・コミック原作の『デッドプール』で繰り広げられた、観客に向かって劇中から突然話しかけるユニークなスタイルで始まる。ヴィジョンの危機に際し、自分の能力を暴走させてしまったことへの“言い訳”をワンダは観客に向かって語り掛けるが、果たして観客と同じくワンダたちの物語を俯瞰するこの視点は一体誰のものなのか…?
第7話では、住民が”シットコム“を演じる不思議な世界を操る黒幕の正体が明らかになる。だが、その一方で、彼女の”味方“の存在も浮き彫りになった。