くらし情報『高岡早紀主演「リカ~リバース~」主題歌&挿入歌はFAKY』

高岡早紀主演「リカ~リバース~」主題歌&挿入歌はFAKY

Photo by cinemacafe.net

高岡早紀主演新ドラマ「リカ~リバース~」の主題歌と挿入歌をガールズ・ユニオン「FAKY」が担当することが決定した。

オトナの土ドラ枠で放送される本作は、2019年にドラマ化された五十嵐貴久のサイコスリラー小説「リカ」シリーズのうち、主人公・雨宮リカの少女時代を描く「リバース」の映像化。純愛モンスター・リカを演じた高岡さんが、今作ではその母親を演じる。

そんな本作の主題歌が「FAKY」の書き下ろし楽曲「99」に決定。また挿入歌はメンバーのLil’ Fangによるカバー曲「人形の家」が起用される。

多国籍なメンバー構成の「FAKY」は、デジタルシングルを立て続けにリリースし、各サブスクリプションサービスのチャートを賑わし国内外から人気を集めている。彼女たちがドラマの主題歌に楽曲を書き下ろしたのは約2年ぶり、主題歌・挿入歌双方が起用されるのは今回が初となる。

主題歌「99」は、100%の幸せを求める純愛モンスター、リカの愛への渇望を表現したものとなっており、作詞および挿入歌をつとめたLil’ Fangさんは「『リカ~リバース~』からは誰しもが持っている純粋さ、嫉妬心、独占欲、愛情が入り混じった激情を感じたので、あえて全てを肯定するような歌詞に仕上げました」

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