ワンダの過去と“シットコム”の真実に「号泣」の声も…「ワンダヴィジョン」最終話はどうなる?
マーベル・スタジオが贈る初のオリジナルドラマシリーズ「ワンダヴィジョン」の先週2月26日(金)に配信された第8話から、ワンダの悲しすぎる真実をとらえた場面写真が解禁。怒涛の展開を描いてきた本作に終止符を打つ最終話が、今週金曜日に配信される。
※以下、第8話の重大なネタバレを含みます。ご注意ください。
「今世界で最も人気のあるドラマ」(米会社Parrot Analytics調べ)と評され、世界中がワンダとヴィジョンの物語に熱狂。魔女のアガサ・ハークネスがワンダの“敵”として立ちふさがったラストから続く、クライマックス直前の第8話では、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画では語られてこなかったワンダの幼少期から『アベンジャーズ/エンドゲーム』直後までの悲しい“過去”が明かされ、彼女の抱えるトラウマと、悲しみや苦悩を垣間見ることに。
SNS上では「ワンダヴィジョンしんどい」「これまでで一番切ない回」「嗚咽を上げて泣いてしまった」「激動の展開すぎて号泣」などの声が寄せられている。
第8話では、ついに正体を現したアガサが、同じ魔女として強大な魔力を持つワンダに興味を持ち、「どのようにしてこのウエストビューの世界を作り上げたのか?」