末澤誠也“背伸びキス”に「神演出」、松下洸平“津山”の怒りに「苦しい」の声も殺到…「知ってるワイフ」9話
大倉忠義主演、広瀬アリス、瀧本美織、松下洸平らが共演する「知ってるワイフ」の9話が3月4日放送。津山の激しい怒りに様々な反応が集まるとともに、末澤誠也演じる篠原と樋口の“背伸びキス”に「神演出」の声が続々上がっている。
10年前、大学生だった剣崎元春は大学のマドンナ的存在で大企業・西急グループ令嬢でもある沙也佳から好意を寄せられ、コンサートに誘われる。しかし会場に向かう途中、当時高校生だった建石澪が落とした財布を拾い警察に届けたことでコンサートに間に合わず、それから沙也佳とは疎遠に。その後元春は澪の家庭教師をすることになり、後に付き合いはじめ結婚する。
当初は幸せな2人だったが、元春が澪のことを顧みなかったことで澪は“恐妻”と化し、元春は“謎の男”小池良治から渡された500円玉でタイムワープ。人生をやり直して今度は沙也佳と結婚、幸せな日々を送るかに思えたが、再び澪が元春の前に現れ、そして彼を好きになっていく。一方、新たな人生でも元春は沙也佳の離婚することに…というのがこれまでの物語。
元春に大倉さん、澪に広瀬さん、沙也佳に瀧本さん、元春の同僚で以前の時間軸では妻子がいたが、現在は澪と交際している津山千晴に松下さん。