「ワンダヴィジョン」様々な考察が飛び交う迫力のクライマックス!制作の裏側も配信
先週3月5日(金)に最終話が配信され、ついに壮大な物語の幕を閉じたマーベル・スタジオ初のオリジナルドラマシリーズ「ワンダヴィジョン」。毎話観客の予想を見事に裏切る展開を描いた本作は、マーベルが挑戦した異色のシットコム(シチュエーション・コメディ)で始まり、次第に物語はジェットコースターのように息もつけない怒涛の展開へ。
第6話配信後には、米会社「Parrot Analytics」の調査で“世界で今最も人気があるドラマシリーズ”として発表された本作から、衝撃しかない最終話の場面写真が到着した。
※以下、最終話のネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
ダイナミックなフィナーレ!今後のMCUに繋がる“サプライズ”も
ワンダの前に立ちはだかった、魔女アガサ・ハークネスとの激しいバトル。ワンダの力を狙うアガサは攻撃を仕掛けるが、強力な魔力を持つ2人はお互いに一歩も譲らない接戦を繰り広げる。さらにソード(知覚兵器観察対応局)が兵器にしようと作り出した白色の“ザ・ヴィジョン”と、ワンダとアガサの戦いを見守っていたヴィジョンも戦いを始め、平穏なウエストビューはたちまち戦場へと変わり果てる…。