中川大志&岡山天音がぶつかり合う『FUNNY BUNNY』予告編公開&電話企画始動
飯塚健監督のオリジナル戯曲を、中川大志主演で映像化した『FUNNY BUNNY』より、一般投票にて決定したポスタービジュアルと予告編が公開。電話企画もスタートする。
到着した予告編では、中川さん演じる自称小説家・剣持と、岡山天音演じるその相棒・漆原が、図書館を襲撃するシーンから幕を開ける。
そして突如、店で「俺は人殺しだ」と剣持が静かに話し出す。さらに「お前は人殺しなんかじゃない!絶対に違う!」「絶対なんて気安く使うなよ!」と激しく言い合う2人の姿も。物語はラジオ局電波ジャックへと加速し、「忘れる前進だってある。だけどな、諦めるなんて前進はどこにもねえんだよ!」と剣持の魂のセリフも登場。スピーディーに展開する予告編は、全く先が読めない仕上がりとなっている。
またポスタービジュアルは、Web上で行われた一般投票で投票数の一番多かったという、剣持と漆原が鋭い視線を向けるこの1枚に決定した。
そして今回、電話企画も始動決定。映画の舞台となる中華飯店「再見」に繋がり、出演者や店主らによるメッセージがランダムで流れるという仕組みになっている。なお、公開前後では違うメッセージが流れるという。
『FUNNY BUNNY』は4月29日(木・祝)より映画館&auスマートパスプレミアムにて同時公開。
(cinemacafe.net)
■関連作品:
FUNNY BUNNY 2021年4月29日より映画館&auスマートパスプレミアムにて同時公開
(C)2021「FUNNY BUNNY」製作委員会
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