「俺の家の話」に矢沢心ゲスト出演、長瀬智也と「IWGP」以来21年ぶり共演
長瀬智也主演で現在放送中のホームドラマ「俺の家の話」の第8話に矢沢心が出演することが分かった。
今夜放送の第8話は、ついにさくら(戸田恵梨香)へ自分の気持ちを告白した寿一(長瀬さん)は、寿三郎(西田敏行)から新しい演目の稽古をするように告げられ、同時にスーパー世阿弥マシンの新しい対戦相手が決まり、能とプロレスを同時進行で稽古していくことに。そんなある日、稽古中によろけてしまい、寿一は病院へ。とあることがきっかけとなりアキレス腱を断裂、2週間の車椅子生活を余儀なくされる…というストーリー。
「コウノドリ」以来、約4年ぶりのドラマ出演となる矢沢さんが今回演じるのは、寿一に大きく関わる看護師だ。
長瀬さんとのドラマ共演は、橋本千秋役で出演していた「池袋ウエストゲートパーク」以来21年ぶり。「『池袋ウエストゲートパーク』チームの現場の雰囲気が変わらずあたたかくて、心地良い空気感を味わいました。同級生に会っているような感覚で21年振りとは思えませんでした」と撮影をふり返り、「長瀬君は、ナチュラルで緊張させないよう現場の空気を作ることがとても上手です。
やりづらさがある苦手なシーンでも全て拾ってくれるのでアドリブ力が必要なのですが、いつの時もとても楽しく演じさせてもらいました。