『スタンド・バイ・ミー』『君に届け』『ちはやふる』…シネマカフェ読者が選んだ“語りたくなる青春映画”
シネマカフェでは「あなたにとって語りたくなる青春映画は?」というテーマで読者アンケートを実施。すると、ちょっぴりほろ苦くて甘酸っぱい…だけでなく、その年頃ならではの情熱やひたむきさ、葛藤などを感じさせる映画とともに、様々な青春時代の思い出が寄せられた。その中から10作品をご紹介!
1度しかない、あの夏を思い出す…
『スタンド・バイ・ミー』(’86)
1950年代末のオレゴン州の小さな町・キャッスルロック。ある夏の日、それぞれ心に傷を抱えた4人の少年、ゴーディ、クリス、テディ、バーンは行方不明になった少年の死体を見つけて“英雄”になるため、死体探しの旅に出る――。夭逝したリバー・フェニックスや「24」キーファー・サザーランドも出演。
「主人公の置かれている状況や環境が当時の自分と同じで、共感したのを覚えている」
運命は変えられる!?
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』(’85)
高校生のマーティが親友の科学者ドクの作ったタイムマシン“デロリアン”で30年前の世界へタイムスリップ!だが、恋に落ちるはずだった両親の運命を変えてしまったマーティは、自分の存在が消えかけてしまう。両親の運命を修正し、無事、元の時間に戻れるのか!?PART3まで作られた大ヒット作。