くらし情報『神尾楓珠×佐藤浩市、初共演で吹奏楽の“師弟関係”に『20歳のソウル』2022年公開』

2021年3月15日 05:00

神尾楓珠×佐藤浩市、初共演で吹奏楽の“師弟関係”に『20歳のソウル』2022年公開

を演奏して大義さんを送り出した。

大義さんの物語は、本作の脚本を担当した中井由梨子により2018年に書籍化され、「電車で読んではいけない本」として各レビューサイトで“感動”“号泣”のコメントが殺到。また「NEWS ポストセブン」で記事が掲載されると、「Yahoo!ニュース」に転載され、その後テレビ朝日「報道ステーション」でも特集されるなどメディアで大きな話題を集めた。

神尾楓珠、トロンボーンとピアノに挑戦

主人公・浅野大義さんを演じるのは、2021年ネクストブレイク俳優と呼び声が高い神尾楓珠。神尾さんは本作で初めて、大義さんが吹奏楽部で担当していたトロンボーン、そしてピアノ演奏にも挑戦する。また実際に、市船吹奏楽部の演奏も見学し、スクリーンで大義さんの人生を生きる上での役作りに反映させた。

大義さんの恩師・高橋健一先生を演じるのは、昨年俳優生活40周年を迎え、これまで100本以上の映画に出演してきた日本を代表する名優・佐藤浩市。佐藤さんは、初の吹奏楽部顧問を演じる上で、実際に高橋先生から指揮法を学び、また神尾さん同様、市船吹奏楽部の演奏と合唱を見学。
彼らの音楽を聴いて、大好きな音楽と共に生き切った大義さんの人生を先生の目線で伝えていく。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.