くらし情報『内山拓也監督&松本穂香&SYOが選ぶ珠玉の“青春映画”とは?』

内山拓也監督&松本穂香&SYOが選ぶ珠玉の“青春映画”とは?

Photo by cinemacafe.net

シネマカフェ3月の特集は「私たちの青春」。『スタンド・バイ・ミー』や『ウォールフラワー』、『桐島、部活やめるってよ』など青春映画の金字塔といわれる作品が多々ある。それらの作品を観て、自身の青春時代を振り返ることもあるだろう。

今回は“20年代の青春映画”『佐々木 、イン、マイマイン』を手掛けた内山拓也監督を始め、俳優・松本穂香、映画ライター・SYOに「お気に入りの青春映画」と「青春の思い出」を訊いてみた。

内山拓也監督のお気に入りの青春映画は『青の稲妻』(ジャ・ジャンクー監督)

台詞ではなく、きちんとショットで物語が紡がれているのに、一つ一つの言葉を忘れることはない。感情を溜め込んで吐き出す行為ではなく、行き場を失って吐き出せないことこそが重要だ。ジャ・ジャンクーの映画は、その一つ一つが切実で、とてもエモーショナルだ。


青春の思い出

青春は、決められた期間や場所ではなく、
その時間や瞬間を自分で決められる。
それも、何度でも。
このことにようやく気付けた今が、
まだまだ青春の最中で、そして途中なんだと思います。

<映画監督・内山拓也>
学業と平行してスタイリスト活動を始める。

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