壮大なストップモーションアニメの人形や制作過程を展示『JUNK HEAD』
ひとりの日本人が独学で作り始め、7年間かけて完成させ、世界の映画賞を席巻したSFストップモーションアニメ『JUNK HEAD ジャンク・ヘッド』。この度、その世界観に浸れる人形&絵コンテ・メイキング写真の展示会が決定した。
『シェイプ・オブ・ウォーター』で知られるギレルモ・デル・トロが驚嘆した、壮大なSFストップモーションアニメによるカルトムービーが日本上陸。環境破壊やウィルス感染による遺伝子崩壊で滅亡に向かう地球の奥底を舞台に、人類存続をかけた、JUNKHEADの奇妙で未知なる壮大な冒険が始まる――。
この度、3月20日(土)からアップリンク渋谷、池袋シネマ・ロサ、アップリンク吉祥寺にて、それぞれ異なるキャラクターの人形が展示されることが決定。本作で実際に使用されたキャラクターの人形のほかにも、絵コンテ・メイキング写真も一緒に展示されるという。
また、アップリンク京都では公開日の3月26日(金)から映像ギャラリーにて、監督自ら制作したメイキング映像も展示される。
※写真はイメージ図。
実際の展示内容が写真と異なる場合があります。
『JUNK HEAD ジャンク・ヘッド』は3月26日(金)