滝藤賢一“ラスボス”演技に「狂気」「素晴らしい」の声、「season2」への期待も…竹内涼真主演「君と世界が終わる日に」最終回
竹内涼真が主演を務めた日本テレビ×Hulu共同制作ドラマ「君と世界が終わる日に」が3月21日の放送でフィナーレを迎え、滝藤賢一演じる首藤の“ラスボス”演技に「まさに狂気」などの声が続出。「season2」に期待する視聴者からの投稿も多数上がっている。
自動車修理工をしている間宮響を竹内さんが演じ、響が恋人の研修医・小笠原来美にプロポーズしようとしていたその日にトンネル崩落事故に遭遇、数日後脱出してみると、人々がゴーレムウイルスと呼ばれる病原体によってゾンビのような“ゴーレム”となる世界が眼前に広がっていた…という本作。
響の恋人だったが今はウイルスを研究する首藤の元にいる小笠原来美に中条あやみ。来美のことが好きな響の同級生・等々力比呂に笠松将。響が行動を共にするうちに想いを寄せるようになる柊木佳奈恵に飯豊まりえ。自衛官の桑田陸斗に浅香航大。響の母を“ゴーレム化”し、今は響に憎しみを抱く首藤教授に滝藤賢一。
またマキタスポーツ、安藤玉恵、横溝菜帆、玄理、小久保寿人、田中道子、宇野祥平らも出演する。
※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
来美から銃を向けられるも諦めきれない響は、皆が“希望の家”と名乗るシェルターを目指すなか、1人駐屯地に向かう。