ティルダ・スウィントンがナレーション、天才作曲家ヨハン・ヨハンソン監督作『最後にして最初の人類』日本上陸
作曲家ヨハン・ヨハンソンの初長編監督作品であり、遺作となった映画『最後にして最初の人類』(原題:Last and First Men)の日本公開が決定。ティザービジュアルと予告編も到着した。
ヨハンソン監督は、クラシックと電子音を融合させた音楽スタイルで知られ、映画をはじめ舞台・コンテンポラリーダンスなど幅広いジャンルで活躍した作曲家。アカデミー賞(主演男優賞)に輝いた『博士と彼女のセオリー』でゴールデングローブ賞作曲賞を受賞、『メッセージ』でも同賞にノミネートされたことも。しかし、キャリア絶頂期にあった2018年2月9日、48歳でこの世を去ってしまった。
今回公開されることが決定した本作は、シネマ・コンサートの形式で生上演されていたものがベース。ヨハンソンが監督した16mmフィルムの映像をスクリーンに投影し、『ナルニア国物語』シリーズや『フィクサー』のティルダ・スウィントンが朗読を加え、ヨハンソンによるスコアをオーケストラが生演奏するというスタイルで、亡くなった後、これを16mmフィルムの撮影監督を務めたシュトゥルラ・ブラント・グロヴレンを中心としたスタッフが、1本の映画として構成。
英国の哲学者で作家のオラフ・ステープルドンの同名小説(1930/邦訳は絶版)を原作とした本作は、昨年2月のベルリン国際映画祭でワールドプレミア上映もされている。
そして、公開決定と同時に到着したビジュアルは、旧ユーゴスラビアに点在する「スポメニック」と呼ばれる巨大な戦争記念碑が目を引く。
映像にもそんなモニュメントが登場し、“最後の人類”から人類滅亡の危機が迫っていることを知らせるナレーションが収録されている。
『最後にして最初の人類』は7月23日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷、新宿シネマカリテほかにて順次公開。
(cinemacafe.net)
■関連作品:
最後にして最初の人類 2021年7月23日よりヒューマントラストシネマ渋谷、新宿シネマカリテほか全国にて公開
©2020 Zik Zak Filmworks / Johann Johannsson
提供元の記事
関連リンク
-
「すごいものを見た」黒川想矢&堀越麗禾の迫真演技を山里亮太絶賛、アカデミー賞候補『ARCO/アルコ』公開アフレコ
-
小栗旬×リリー・ジェームズ共演、ハリウッドと日本共同プロジェクト『バッド・ルーテナント:トウキョウ』間宮祥太朗&西野七瀬&舘ひろしらも参加!
-
new
宮舘涼太、約300本の花と“雅だて”な世界を表現 『FRaU JAXURY』表紙&「武士ってる」美学魅せる
-
「豊臣兄弟!」第11回あらすじ・場面写真 小一郎(仲野太賀)と藤吉郎(池松壮亮)は信長(小栗旬)の新たな命令に苦戦を強いられる…3月22日放送
-
new
頑張って理想を演じるのはもうおしまい。彼が最後に選ぶ「居心地のいい女性」の共通点