ボブ・オデンカークがド派手に暴れる!痛快アクション『Mr.ノーバディ』6月公開へ
「ブレイキング・バッド」「ベター・コール・ソウル」のボブ・オデンカークを主演に迎え、「ジョン・ウィック」シリーズのスタッフが手掛けた痛快ハードボイルド・アクション大作映画『NOBODY』(原題)が、邦題『Mr.ノーバディ』として6月11日(金)より日本公開。インターナショナル版の予告映像が到着した。
ハッチ・マンセルは、仕事では過小評価され、家庭ではリスペクトできない父親として扱われるなど、人生の苦難をぐっと受け止めながら生きる、“何者でもないただの男(NOBODY)”だった。
ある夜、郊外にある自宅に2人の強盗が押し入るも、ハッチは暴力を恐れ、反撃することができなかった。事件をきっかけにさらに家族から失望され、同じ職場の義弟にもいちゃもんをつけられたハッチは、胸の中で煮詰まっていた怒りがふつふつと湧き上がっていく…。ふと路線バスで出会ってしまったチンピラたちの安直な挑発がトリガーとなり、ついにド派手にブチギレる!
本作は、全編主人公目線のカメラワークで展開する挑戦的な演出で話題となった『ハードコア』のイリヤ・ナイシュラー監督と、「ジョン・ウィック」シリーズの脚本家デレク・コルスタッドが新たにタッグ。