アネット・ベニング×ビル・ナイ、離婚宣言から始まる夫婦の物語『幸せの答え合わせ』6月公開
アネット・ベニングとビル・ナイ、さらに『ゴッズ・オウン・カントリー』「ザ・クラウン」で人気上昇中のジョシュ・オコナーによる家族のアンサンブル『HOPE GAP』が、邦題『幸せの答え合わせ』として公開が決定した。
29年間連れ添った夫にまさかの離婚宣言をされる妻を、アカデミー賞に4度ノミネート、ゴールデン・グローブ賞6度ノミネート(2度受賞)を誇る『20センチュリー・ウーマン』のアネット・ベニング、その夫を『ラブ・アクチュアリー』で英国アカデミー賞に輝いたビル・ナイ。
彼らの一人息子役には、大ヒットNetflixシリーズ「ザ・クラウン」で若き日のチャールズ皇太子役を演じてゴールデン・グローブ賞や放送映画批評家協会賞などを獲得、「ロエベ(LOEWE)」や「ブルガリ(BVLGARI)」のアンバサダーをつとめる英国若手スター、ジョシュ・オコナーが扮する。
『グラディエーター』でアカデミー賞脚本賞を受賞したウィリアム・ニコルソンが、自身の両親との実体験を基に脚本を書き上げ、自ら監督も手掛けた。可笑しみと切なさの間を行ったり来たりする家族のリアルな台詞は、自分の家族アルバムの1ページに出会ったかのよう。