倉科カナ『劇場版 七つの大罪』でエリザベスの母・最高神に!「夢のよう」
累計発行部数は3,700万部を突破している鈴木央の大人気コミック「七つの大罪」のアニメーション映画『劇場版 七つの大罪 光に呪われし者たち』に、倉科カナが参加することが分かった。
現在、最終章となるTVアニメ「七つの大罪 憤怒の審判」が放送中だが、本作は、“最終章のその先”を描く、鈴木さん描き下ろしの完全新作オリジナルストーリー。
今作で倉科さんが声をあてるのは、エリザベスの母であり、女神族を総べる最高神。メリオダスに“永遠の生”の呪いをかけた張本人であり、謎に包まれた存在だ。
『3月のライオン』「刑事7人」「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」などに出演する倉科さんは、アニメや漫画が好きで、今回念願のアニメーション映画の声優初挑戦。「七つの大罪はアニメも漫画も拝見していて、まさか自分がその世界に入ることができるなんて夢のようで、お話を頂いたとき年甲斐もなく飛び跳ねて喜びました!!」と思いを明かし、「錚々たる声優さんたちの中に入るのですから、世界観を崩さぬよう気を引き締めてアフレコに参加させていただきたいと思います!」と意気込んでいる。
ほかにも、川島明(麒麟)と井上裕介(NON STYLE)