ペネロペ、N・キッドマン、ケイト・ハドソンら『NINE』プレミアに大集合!
(Photo:cinemacafe.net)
ブロードウェイ・ミュージカルの名作を豪華キャストを迎えて映画化した『NINEナイン』のワールド・プレミアが12月3日(現地時間)にロンドンのレスタースクエアにて開催され、ダニエル・デイ=ルイス、ペネロペ・クルス、ニコール・キッドマン、ジュディ・デンチ、ケイト・ハドソンにロブ・マーシャル監督という豪華メンバーが一堂に会し、会場を熱狂の渦に包みこんだ。
本作のキャストおよびスタッフ陣が、これまでのキャリアの中で受賞したオスカーの数はなんと合わせて15冠以上!本作もアカデミー賞の前哨戦となるサテライト賞で最多の10部門にノミネートされるなど、本年度のオスカーへの期待がかかる。
まずは主演のダニエルがレッドカーペットに登場。この日もダンディに決めたダニエルは、終始笑顔で報道陣の質問に応じる。華やかな女優陣との共演について問われ「才能があふれていて、仕事熱心で、一緒にいて楽しい女優であれば、共演するのも楽しい。今回の女優はみなそうだったよ。ソフィア(・ローレン)は最高だね」と、この日は残念ながら欠席したイタリアの大女優に言及した。
続いてジュディが姿を現し「ロブ・マーシャル監督だからやりたかったの」