亡き妹の婚約者に恋をする…高橋ひかる主演ドラマ「春の呪い」放送
テレビ東京では、高橋ひかるが主演するドラマ「春の呪い」を放送することが決定。高橋さんは今回、テレビ東京のドラマ初出演にして初主演を務める。
最愛の妹を亡くした主人公が恋したのは、妹の婚約者。禁断の恋に揺れる姉、妹の婚約者で財閥の御曹司である青年、恐怖の幻影として姿を現す妹。複雑な想いが渦巻く奇妙な三角関係の行方とは――情念と衝撃のラブストーリーが誕生する。
『人生の約束』で女優デビューし、全国高校サッカー選手権大会の13代目応援マネージャーに起用、バラエティー番組や、先日放送終了した「レッドアイズ 監視捜査班」でははるか役で出演した高橋さんが演じるのは、両親との間に確執があったこともあり、妹の春をただひとりの家族だと溺愛する主人公・立花夏美。
演じるにあたり「立花夏美という人物はとても繊細で、まっすぐな人です。冬吾と出会うことで、夏美が今まで感じたことのない感情や罪悪感に触れていき、感情が動いていくところを表現できたらなと思っています」と意気込んだ高橋さんは、「素敵な原作を演じさせていただく喜びを感じながら、頼もしい共演者の方、スタッフの方と共に皆さんの心に届く作品をお届けできるよう頑張りますので、ぜひご覧いただけると嬉しいです!」