ガル・ガドット&クリスティン・ウィグ、撮影裏はベストフレンド『ワンダーウーマン 1984』メイキング
1984年を舞台に、世界の崩壊を救うべくワンダーウーマンがゴールドアーマーを身にまとう『ワンダーウーマン 1984』。この度、ガル・ガドットとクリステン・ウィグが撮影裏で仲睦まじくキュートな笑顔を見せるメイキング特別映像が公開された。
この度公開されたのは、メイキングと本編映像、キャスト&監督のインタビューが含まれる特別映像。
ワンダーウーマン(ダイアナ)を演じるガルは劇中とは一転、「クリステンが大好き!」と嬉しそうな様子で話すように、撮影の裏側ではバーバラ役のクリステンと一緒にノリノリで踊ったり、冗談を言って笑いあったり、本当に仲の良い様子が伝わってくる。
クリステンも「ガルは最高の相手役で友人。でもすぐに芝居に入ることもできた。ヴィランとヒーローの闘いのね」と明かしているが、激しいアクションシーンではそれぞれの役柄を真剣に演じ、カメラが止まるとすぐに笑顔になり、素顔をみせる瞬間も収められている。
また、ダイアナの恋人スティーブを演じたクリス・パインは「最高のコンビ!」と表現し、パティ・ジェンキンス監督も「二人の友情をみられてうれしくなっちゃったし、とても楽しかった」と撮影時をふり返っている。
セルのブルーレイ&DVDには、さらにメイキングシーンが収録されているほか、ジェンキンス監督、ガルらによるシーン解説、NG&オフショットなど約95分の映像特典が収められている。
『ワンダーウーマン 1984』はデジタル先行配信中。4月21日(水)よりブルーレイ&DVD発売・レンタル開始。
(text:cinemacafe.net)
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ワンダーウーマン 1984 2020年12月18日より全国公開
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