くらし情報『菊地凛子主演×イサベル・コイシェ監督作お目見え! スぺイン映画祭が8日より開幕』

菊地凛子主演×イサベル・コイシェ監督作お目見え! スぺイン映画祭が8日より開幕

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)

スペイン、およびアルゼンチンやペルーといったスペイン語圏の話題作を上映する「スペイン映画祭2009」が12月8日(火)から3日間の日程で新宿バルト9にて開催される。本国で数々の賞を獲得している話題の6作品が楽しめる。

中でも注目は『死ぬまでにしたい10のこと』、『あなたになら言える秘密のこと』、『エレジー』など、新作を発表するごとに大きな話題を呼び、日本にも多くのファンを持つイサベル・コイシェ監督が、菊地凛子を主演に迎え日本で撮影した『マップ・オブ・ザ・サウンズ・オブ・トーキョー』(写真)。主人公は、築地の市場で働きながら、女殺し屋として裏稼業に手を染めているリュウ。ある有力実業家の娘の自殺し、リュウの元に自殺した女の夫を殺してほしいとの依頼が舞い込む。殺し屋、依頼人、そしてターゲットに加え、東京の街の音にとり憑かれたサウンドエンジニアが登場。タイトルにあるように、東京という街が奏でる“音”が物語の鍵を握る。人間の内面を繊細に描き出すコイシェが、東京をどのように描くのか?

『悲しみのミルク』はベルリン国際映画祭の金熊賞(最優秀作品賞)を受賞し、アカデミー賞外国語映画賞のペルー代表に選出された作品。

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