『科捜研の女 -劇場版-』に宇佐見&風丘先生らレギュラーメンバー出演へ
この秋公開の映画『科捜研の女 -劇場版-』に、マリコと土門を支える仲間たちとして、テレビシリーズのレギュラーキャストの出演が明らかになった。
マリコ役の沢口靖子、土門役の内藤剛志に続いて今回出演が明らかになったのは、科捜研の一員で化学研究員・宇佐見裕也役の風間トオル、科捜研所長兼文書研究員・日野和正役の斉藤暁、物理研究員・橋口呂太役の渡部秀、映像データ研究員・涌田亜美役の山本ひかる。
洛北医大の解剖医・風丘早月役の若村麻由美、刑事部長・藤倉甚一役の金田明夫、京都府警のトップに君臨する本部長・佐伯志信役の西田健、そして土門の相棒、捜査一課刑事・蒲原勇樹役の石井一彰の8名。
本作は、洛北医科大学で女性教授の転落死が発生するところからスタート。マリコたち科捜研は早速鑑定に取り掛かるも、殺人の決定的な証拠は見つからず自殺として処理されてしまいそうになるが、時を同じくして国内外各地でも同様の転落死が相次いで起き、京都府警は再捜査を開始する――というストーリー。
物語最初の事件現場に居合わせる風丘役の若村さんは「初の映画化に驚きが隠せません!風丘早月としては今回、冒頭から事件に絡むので、その動揺と職務を果たす心情が見所です。