吉岡里帆が肉子ちゃんの親友、マツコは霊媒師役『漁港の肉子ちゃん』キャスト発表
明石家さんまが企画・プロデュースする、西加奈子の小説の劇場アニメ化『漁港の肉子ちゃん』。この度、吉岡里帆とマツコ・デラックスが本作に参加することが明らかになった。
先日放送がスタートしたドラマ「レンアイ漫画家」では、ヒロイン役で出演中の吉岡さんが担当するのは、若かりし肉子ちゃんの親友みう。肉子ちゃんと娘キクコの親子関係の秘密を握る重要な役どころとなっている。
「愛情たっぷりの肝っ玉母ちゃんと成長期真っ只中の繊細な娘とのやり取りに、台本を読みながら思わず笑みが溢れました」と物語の印象を明かした吉岡さんは、「さんまさんプロデュースにより、西加奈子さんの名作がアニメーション作品として瑞々しく劇場で公開される事、そしてそんな素敵な作品に一演者として参加出来る事、大変嬉しく思っています」と今回の参加を喜ぶ。
またマツコさんが演じるのは、肉子ちゃんが働く漁港に1軒ある焼肉屋「うおがし」の店内のテレビで放送される、番組内の人気コーナー「驚異の霊媒師ダリシア、霊視スペシャル!」の霊媒師ダリシア。
久しぶりのアフレコにすごく緊張したというマツコさんは「さんまさんと一緒の時は、いかにボケるか?いかに面白いことを言うか?をずっと考えながらやってるじゃない?だからアフレコの現場でもずっと監督をイジったりとか、クセでやっちゃうのよ。