GReeeeNがEDを描き下ろし、稲垣来泉が主題歌歌唱『漁港の肉子ちゃん』
劇場アニメ『漁港の肉子ちゃん』の主題歌歌唱を子役の稲垣来泉が担当、エンディングテーマは「GReeeeN」書き下ろし楽曲に決定。両楽曲が挿入された本予告編が公開された。
まず本作の主題歌は、企画・プロデュースの明石家さんまの最愛の曲であり「人生の教科書」だと語る、吉田拓郎の名曲「イメージの詩」に決定。これを吉田さんの盟友・武部聡志が編曲を担い、サウンドプロデュースを「GReeeeN」が担当。また「小さい女の子に歌ってほしい」というさんまさんの発案から、「砂の塔~知りすぎた隣人」「TWO WEEKS」『人魚の眠る家』などに出演する稲垣さんが歌唱することに。
「私は歌が好きですが、うまい方ではなく、とても緊張していました」とふり返った稲垣さんは、「さんまさんが声で選んでくれた事に自信を持って、私は歌いきりました。さんまさんやスタッフの皆さんが、うなずいてくれたので、とても良い歌になっていると思います」とコメントを寄せている。
楽曲についてさんまさんは「今回、10歳の稲垣来泉ちゃんに歌ってもらったんですが、ものすごい理解力で。
クインシー・ジョーンズが、ボブ・ディランに『語るように歌ってくれ』と言ったというエピソードを伝えて、『ボブ・ディランで』と依頼すると『はい。