西田尚美「至って至って、今の私たちじゃん」『青葉家のテーブル』本予告
日々の暮らしに寄り添った様々なコンテンツを発信する「北欧、暮らしの道具店」から配信が始まり600万回以上再生された短編ドラマの長編映画化『青葉家のテーブル』より、大人共感必至の本予告映像が到着した。
ドラマ版から引き続き、西田尚美がシングルマザーの主人公・青葉春子を演じ、息子・リクを寄川歌太、友人のめいこを久保陽香、めいこの恋人ソラオを忍成修吾が続投。加えて映画版には、春子の友人であり、食堂「満福」の店主・知世を市川実和子が演じている。
今回到着した予告編では、「人生の清算」を決意した春子、 “なりたい私”になるために青葉家にきた優子(栗林藍希)、“なりたかった私”でいるために素直になれない知世、そして周囲の人々が、美味しそうな料理や素敵なインテリアと共に映し出されていく。
また最後には、過去の若気の至りに身悶えする知世に、「至って至って、今の私たちじゃん」と、春子が印象的なセリフを言うシーンで映像は終了する。
なお、4月26日(月)より本作のムビチケ前売り券が発売スタート。前売り券の購入特典として、数量限定で本作のパンフレットもプレゼント。
『青葉家のテーブル』は6月18日(金)