瀬戸康史「育休のリアルとはこれなんだと」現役コピーライターの育休体験記をドラマ化
瀬戸康史主演で、現役コピーライターによる育児休業(以下「育休」)体験記「男コピーライター、育休をとる。」(大和書房刊)を映像化したハートフルコメディがWOWOWにて放送・配信されることが決定した。
「男コピーライター、育休をとる。」はコピーライターの男性会社員が体験した不安や奮闘、波乱に満ちた育休の6か月を、笑いと涙で綴る。育休取得への道のり、育休中の生活、職場復帰の問題という、会社員が直面する諸問題について、言葉を巧みに操るコピーライターがユーモアあふれる文体で洞察した原作を、満を持して連続ドラマ化。
主人公の魚返洋介役を演じるのは、映画やドラマ、舞台と多岐にわたり活躍し、最近では映画化もされるドラマ「ルパンの娘」や舞台「23階の笑い」などに出演し、公開待機作も多く控えるなど、俳優として新たな境地を見せている瀬戸康史。
瀬戸さんは本作でWOWOW初主演をつとめ、男性の育休取得が全く当たり前ではない日本社会において、保活(子どもを保育園などに入れるための活動)・パパ友づくり・育児分担などの難題に四苦八苦しながら奮闘する主人公を熱演する。
「育休のリアルとはこれなんだと、思い知らされました…笑」