岡田将生演じる科学者、芳根京子“リナ”に永遠の愛を誓う『Arc アーク』予告編
主演・芳根京子と『蜜蜂と遠雷』『愚行録』の石川慶監督のタッグで、人類史上初めて永遠の命を得た女性の出会いと別れを描く『Arc アーク』。予告映像と本ポスタービジュアルが解禁された。
予告映像では、芳根さん演じる人類史上初めて永遠の命を得た女性・リナの長い長い人生の一部を垣間見ることができる。本作の舞台はそう遠くない未来、人類は必ず訪れる“死”への抵抗を試みていた…。
自由を求めて生きていたリナは<プラスティネーション>という遺体を美しい姿のまま永久に保存する技術の第一人者であり、彼女の人生の師となるエマ(寺島しのぶ)と出会う。リナは彼女の元で初めて<プラスティネーション>の技術に触れ、次第に才能を発揮していく。
一方、エマの弟である天音(岡田将生)はストップエイジングによる不老不死の技術を完成させた。この世紀の発明を世間に発表する記者会見で、不安を抱えるリナの手を優しく包み込む天音。
やがて天音と恋に落ちたリナは彼と過ごす人生で一番幸せな瞬間で歳を重ねることを止め、永遠の若さと命を得る決心をする。「“死が2人を分かつまで”この一節はいずれ誓いの言葉から消えるだろう」と、リナにプロポーズする天音。
しかし、このストップエイジングの技術は「持つ者」と「持たざる者」に世界を二分してしまうことを意味していた。賛否両論が巻き起こり社会は混乱に陥るが、リナは「これからは私が自分の生き方でそれを証明していきます」と力強く宣言する――。
本作では不老不死というSFの王道テーマを描きながらも、映像からは普遍的な自然やレトロな建築物を存分に活かしたロケーションが広がり、むしろどこか懐かしいアナログな世界観が見てとれる。さらに挟み込まれるモノクロの映像では、風吹ジュン、小林薫といった名優たちが本作の鍵を握る老夫婦として登場し、リナの人生に大きな影響を与えていく。
映像は「自由に生きなさい。罠にかからないように…」という気になるエマの台詞で締めくくられ、リナが経験する社会や生き様の変化、そして愛する人との出会いと別れが、コロナ禍で変化を余儀なくされ、日々新しい価値観に直面している現在の私たちの生活と地続きであるような未来を感じさせる仕上がりに。
同時に解禁された本ポスタービジュアルでは、「私は世界に触れる」というキャッチコピーと共に、リナの決意に満ちた表情が今回は色彩豊かに表現され、本作で描かれる100年以上の月日を思い起こさせる壮大な世界観を持ったものとなっている。
『Arc アーク』は6月25日(金)より全国にて公開。
(text:cinemacafe.net)
■関連作品:
Arc アーク 2021年6月25日より全国にて公開
©2021映画『Arc』製作委員会
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