吉田羊と國村隼“親子”が感じる寂しさに共感の声…「生きるとか死ぬとか父親とか」4話
吉田羊と國村隼が親子役で共演、ジェーン・スーのリアルストーリーをドラマ化した「生きるとか死ぬとか父親とか」の4話が4月29日オンエア。変わっていく銀座の街に寂しさを覚えるトキコと哲也に共感する声が続出している。
ラジオパーソナリティー・コラムニスト・作詞家と多彩な顔で知られるジェーン・スーさん自身の家族の出来事と思い出を描いたリアルストーリーを、山戸結希が監督、シリーズ構成を担当して映像化。20年前母を亡くし、ギクシャクした関係だった父・哲也とも、最近は時々外食しながら話をする仲になっている蒲原トキコに吉田さん。昔は破天荒な人生を歩んでいたが最近は丸くなった、自由奔放で愛嬌のある父・哲也を國村さんがそれぞれ演じている本作。
吉田さん、國村さんのほか、トキコの相方としてラジオ番組「トッキーとヒトトキ」を進行するアナウンサーの東七海に田中みな実。20代の頃のトキコには松岡茉優。回想で登場するトキコの母に富田靖子。
そのほか岩井勇気(ハライチ)らも出演。
※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
今回の4話ではトキコが銀座のタウン誌「銀座百点」にエッセイを執筆。掲載されている銀座百点を探すため哲也と2人で銀座を訪れるが、銀座はすっかり様変わりしていた。