くらし情報『【るろ剣リレーインタビュー 第3回】青木崇高、“陽”のキャラクターで観客の心まで明るく照らす』

【るろ剣リレーインタビュー 第3回】青木崇高、“陽”のキャラクターで観客の心まで明るく照らす

Photo by cinemacafe.net

実写版『るろうに剣心』シリーズが『るろうに剣心 最終章 The Final』『るろうに剣心 最終章 The Beginning』をもってついに完結する。これを記念してシネマカフェではキャスト陣のリレーインタビューを敢行! シリーズ完結への思い、いまだから言える“あの”話、主演の佐藤健に言いたいor聞きたいこと、さらにアンケートで寄せられた読者からの質問にも回答してもらう。第3回は、剣心の頼れる相棒・相楽左之助役の青木崇高!

役作りのスタートは肉体からのアプローチ

――足掛け10年にわたって左之助という役と向き合ってきました。ここまで長く役と付き合うことはなかなかない経験だと思いますが、映画『るろうに剣心』シリーズ、そして左之助という役柄は青木さんにとってどういう経験であり存在だったのでしょう?

本当に特別だと思いますね。こんな凄いものが詰まったとんでもないプロジェクトに出会えるっていうのは、どんな仕事のジャンルにおいても、幸せだと思うんですよね。自分のキャリアにおいて、とんでもなく大きな意味を成すと思いますし、喜びですよね。幸せだと思っています。

もちろん、結果として“10年”になっている訳であって、パート1の時はここまで見据えている訳ではなかったです。

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