2021年5月19日 04:00
石田ゆり子が都知事、菜々緒は看護師役に「TOKYO MER」共演者一挙発表
7月スタートの新日曜劇場枠では、鈴木亮平主演の本格救命医療ドラマ「TOKYO MER~走る緊急救命室~」を放送。この度、石田ゆり子、菜々緒、仲里依紗、要潤、小手伸也、佐野勇斗の出演が新たに発表された。
救命救急のプロフェッショナルチーム「TOKYO MER」。最新の医療機器とオペ室を搭載した大型車輌(ERカー)で、危険極まりない重大事故・災害・事件の現場に駆けつけ、負傷者にいち早く救命処置を施す。彼らに課されたミッションは、“一人も死者を出さないこと”――。
鈴木さんが「TOKYO MER」のチーフドクター・喜多見幸太を演じるほか、相棒・音羽尚役で賀来賢人、研修医・弦巻比奈役で中条あやみが出演する。
そして今回、新たに6名の新キャストが発表。石田さんが演じるのは、「TOKYO MER」の創設者である東京都知事・赤塚梓。
政治生命を左右されかねない困難な状況にも決然と立ち向かう人物だが、物語が進むにつれ、彼女の驚くべき真意が明らかに。
「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」で演じた主人公を振り回す上司・麗子役が近年話題となった菜々緒さんは、「TOKYO MER」のメンバーで喜多見の頼れる右腕、救命救急医療に精通した凄腕の看護師であり、一人娘を育てるシングルマザーでもある蔵前夏梅。