柴咲コウ『クルエラ』日本版エンドソングも担当!ミュージックトレーラーで披露
主演のエマ・ストーン自身が「ディズニーの中で一番」邪悪なキャラクターと語った“ヴィラン”(悪役)の誕生秘話を描く『クルエラ』。この度、主人公・クルエラの日本版声優を務める柴咲コウが、本作の日本版エンドソングを歌うことが決定。その楽曲の一部を聞くことができる、ミュージックトレーラーも解禁された。
本作の舞台は、パンクムーブメントが吹き荒れる70年代のロンドン。親を亡くした少女エステラは、伝説的なカリスマ・デザイナーのバロネス(エマ・トンプソン)との出会いによって、ファッショナブルで破壊的かつ復讐心に満ちた“クルエラ”の姿へ染まっていく――。なぜ、少女は悪名高き”ヴィラン”に変貌したのか?
エンドソングとなる「コール・ミー・クルエラ」は、低音のビートが鳴り響く冒頭から、高音の伸びやかな歌声が広がる終盤まで、ダークで妖艶な世界観が広がるスタイリッシュな1曲。
「美しくクレイジー」という歌詞にあるように、ディズニー史上最もファッショナブルなヴィラン“クルエラ”のために作られた、まさに本作に相応しい楽曲に仕上がっている。本国では、グラミー賞にノミネート経験を持つ英国人アーティストの「フローレンス・アンド・ザ・マシーン」