くらし情報『吉田羊“トキコ”の気づきに「多様な現代に必要」「共感できる」などの声…「生きるとか死ぬとか父親とか」7話』

吉田羊“トキコ”の気づきに「多様な現代に必要」「共感できる」などの声…「生きるとか死ぬとか父親とか」7話

Photo by cinemacafe.net

吉田羊主演「生きるとか死ぬとか父親とか」の7話が5月21日オンエア。友人の悩みを解決しようとして追い込んでいたことに気づくトキコに「答えを出すことが必ずしも解決になるとは限らない」「否定せずに聞く姿勢こそ多様な現代に必要」などの声が送られている。

女性からの圧倒的な支持を集める“独身のカリスマ”ジェーン・スーが、自身の家族の出来事と思い出を描いたエッセイを映像化した本作。ジェーンさん自身をモデルにした主人公を吉田さんが演じ、その“再現度”も話題を呼んでいる。

20年前母を亡くし、父・哲也とは時々外食しながら話をする関係になっている主人公の蒲原トキコに吉田さん。昔は破天荒な人生を歩んでいたが最近は丸くなった、自由奔放で愛嬌のある父の哲也に國村さん。トキコがメインパーソナリティーを務めるラジオ番組で進行を担当するアナウンサー・東七海に田中みな実。回想シーンで登場する20代の頃のトキコに松岡茉優。
トキコの母に富田靖子といったキャストが出演。

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
トキコが友人の北野(中村優子)とミナミ(石橋けい)と3人でお酒を飲んでいると、突然ミナミが泣きながらトイレに駆け込んでしまう。

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