そのキスは演技か、本気か…20代・30代女性から圧倒的支持!若手俳優たちが挑む「ドラ恋」最新シーズン
ののかは緊張もあって号泣するシーンでなかなか涙を流せずにいたが、わくは優しく傍らで見守り続ける。演じる前も「ののかはやすを芝居の相手に選んで、被ったからこっちに来たのかなと思った」と言いながらも、「一番好意があるのはののかだし、作品を通して確信に変わったら好きって伝えたいと思う」と語っていたわく。
ドラマの後半では、ののか演じる彼氏から別れを告げられ号泣する女性を、わく演じる年下男子が優しく後ろから抱きしめ「あんなやつのために泣かないで」と秘めていた好意を告白。そして「ねぇ、一口ちょうだい」と甘いキスを交わす…。
年下のわくが醸し出す色気、2人の情熱的なケミストリーにスタジオも視聴者も騒然となる中、意気投合した2人は、次のドラマでも引き続きカップルとなる。
ドラマ第2話「カーテンベール」
2回目のドラマは、売れっ子恋愛漫画家の男性と、そのアシスタントになった大学生のキスシーンのアイデア出しから始まる恋物語。漫画家に採用された彼女のアイデアは、白のレースカーテンにくるまれながらキスを交わすという、まさに少女漫画の1シーンのようなロマンチックで初々しいシチュエーション。
2回目のドラマは男性メンバーからの指名となったが、なんとわくだけでなく、ケイスケとあつきも、ののかを指名するという事態が発生。