エマ・ストーン「ヴィランって最高に楽しい」新境地を得た『クルエラ』を語る
『ラ・ラ・ランド』『女王陛下のお気に入り』のエマ・ストーンを主演に贈るディズニー実写映画『クルエラ』。昨日5月27日(木)より劇場での公開がスタートし、本日28日(金)よりディズニープラスにて配信開始となる本作から、エマ・ストーンにとって新境地となった本作の魅力を語る特別映像が到着した。
“悲しみの5段階”に、もう1つ付け加えるとすれば「復讐――」と、クルエラが怪しげに微笑むシーンから始まる本映像。「70年代を舞台にした、完全オリジナルストーリー」とクルエラ役のエマ・ストーンが語り始める。本作で彼女は満を持してディズニー作品に参加、さらに初めて“ヴィラン”役に挑戦しており、ひと目ではエマだと分からないほど、見事ディズニーヴィランへの変貌を遂げ、その驚きのビジュアルが話題となっている。
本作の舞台は、自由と反骨精神を掲げたパンクムーブメントが吹き荒れ、現代に至るまで愛される革新的なファッションが生まれた70年代ロンドン。激しいサウンドのパンクロックや奇抜なファッションは“自己表現”の武器として生み出され、エステラもまたロンドンの街で、ファッション・デザイナーとして頭角を現わそうと奮闘する。