人気上昇中ジョシュ・オコナー「夢みたいな経験」の撮影をふり返る『幸せの答え合わせ』
『ゴッズ・オウン・カントリー』で注目され、若き日のチャールズ皇太子を演じたNetflix「ザ・クラウン」では各賞を席巻したジョシュ・オコナーが、『幸せの答え合わせ』ではアネット・ベニングとビル・ナイと共演。演じたジェイミーというキャラクターや、初共演となった2人について語るインタビュー映像が到着した。
この度解禁されたインタビュー映像では、Netflixの大ヒットシリーズ「ザ・クラウン」のチャールズ皇太子役で話題をさらったジョシュが、演じた役柄や現場の雰囲気、共演者について語っている。
演じたジェイミーとの共通点を聞かれると、「衣装合わせの時、地味な服を着るタイプだと思った。そこは僕と違うね」と茶化しつつ、「僕はミレニアル世代だ。僕ら90年代のミレニアル世代は、すべてを持つ世代だと思われてた。でも実際にはそんなことなかった。最近やっと気が付いたんだ。
自分はもう、お気楽なだけの20代じゃないとね。そろそろ責任を取り始める時期かもしれないって。ジェイミーもそういう局面にある」と、同年代の自分自身と役とを照らし合わせて語る。
離婚の危機に直面する両親役で共演したアネットとビルについては「2人の演技を間近で見るのは若手には夢みたいな経験だ。