コーディ・シンプソン、マイリー・サイラスとの破局について語る「たくさん学んだ」
コーディー・シンプソンが、地元オーストラリアのテレビ番組「60 Minutes Australia」でマイリー・サイラスとの破局について語った。2人は2019年10月ごろから交際を始め、2020年後半に破局を迎えた。
「付き合い始めたとき、すでに彼女とは長年の知り合いだった」とふり返るコーディー。「最初はすごく仲のいい友だちみたいな感じで、共通の友だちと一緒に過ごすようなことが多かった」と交際初期について明かす。「とても友好的に終わりを迎えた。いろんな経験をしたりたくさん学んだりできた、1つの局面だったと思う」。
円満破局についてはマイリーも当時認めており、「来週、私たちがつるんでピザを食べていても、変な話をでっちあげないでね。10年以上友だちだったし、これからもずっと友だちなんだから。
起きていないようなことを起きたかのように捏造しないで」とメディアに釘をさしていた。
恋多きマイリーに負けないくらい、コーディーもこれまでに浮名を流してきた。お相手はジジ・ハディッド、リンジー・ローハンの妹アリ・ローハン、カイリー・ジェンナーなど。
しかし、現在コーディーが夢中になっているものは水泳で、2024年のパリオリンピックを目指しているという。